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飼い犬を捨てようとした男

        あれは、年の瀬も迫る12月30日のこと。

  自宅から2kmはあろうかという空き地にポツンと1匹の
           柴犬の赤ちゃんが繋がれていた。

   この子の飼い主は若い男で、お散歩でよく出会っていて、
     「可愛い!」と云ってあやさせてもらっていた。

“まさかアイツ、棄てたんじゃないだろうね”などと良からぬことを考え・・・

  それで、気になって何度も見に行くこと、かれこれ5時間。
 無邪気に飛びついてくるので抱っこすると、シャンプーの匂いがプ~ン。
    身だしなみをきれいに整え棄てる人が多いということを知っていたので、
       この子もその類いなのかと・・・
  通りすがりの人が心配している様子だったので、聞くとお昼ごろから
           繋がれているとのこと。
 今5時。
 辺りは、暗くなり始めこの寒空のもと、子犬が一人ぼっちでどんなに不安で
   寂しい想いをしているんだろうと思うと居ても経ってもいられず・・・



これに関連し、さかのぼる事去年の11月、

    60代とおぼしき近所のオヤジがいきなり2匹の子犬を
        連れてきて「里親が見つかるまで預かってくれ」と。
     無作法なオヤジだと思いながらも、20日間預かった甲斐あって、
          結局里親は無事見つかったので、めでたしめでたしと
            云う出来事があった。
 
 今回、私は年末からお正月にかけて実家で過ごす事になっていたので、
   その近所のオヤジに、柴犬の赤ちゃんを3日間だけ預かって
       ほしいとお願いに伺ったところ、
 答えは「実家に帰るのはあんたの勝手、自分で面倒見ろ」と一蹴された。


  こちらの都合も聞かないで半強制的に預かりを押し付けられたとは言え、
     それを引き受けたんだから、今度はサポートして
         くれるだろうと云うパラダイム現象に陥った。
   認識の甘かった自分に、苛立ちと反省と後悔が入り混じって頭がヒートアップ

  考えてみれば、このオヤジも里親探しをしようとする心意気があるのだから、
          愛護精神はあることは確かなようだ。

話は元に戻すと、
 息子達に子犬の話をすると
   「誰か保健所に連れて行ったらお終いだから、すぐに保護しなくちゃあ」と。
        この言葉を待っていたよ!good job

   ケージを組み立てたり、周到に準備を整え、こちらの連絡先を書いた
        メモも持参でいざ現地へ。
      
       いないことを祈りつつ・・・


あれぇ!子犬が忽然と消えているではないか、しかもウンチが入った袋までもが。

これは、私の想像だけど、
  飼い主が良心の呵責に苛まれ、連れて帰ったんじゃあないかと。
 飼い主でなければウンチの袋まで持ち帰るだろうかと(もっとも人にもよる)


今回改めて学習したことは2つ。
 1つは、
 動物に関して、困難に窮してる人が援助の手を借りに来たら貸すことはしても、
   借りてはいけないと(親しい親戚、友人に留めておくべきだと)

 2つ目は、
  不幸な動物を見たら見殺しにせず救出するべきだという愛護精神を
      持ち合わせていた息子の言葉に心温まった

    
     子犬のうちは愛くるしいけどすぐ大きくなります。
  飼うなら終生責任もってめんどうを見る事は人間の義務です。
      コイツに会うことがあったら、「二度と棄てるなよ!」
           ガツンと云ってやるわよ

  長文を最後までお読みいただきまして有難うございました


一匹たりとも不幸なペットのいない社会を願って、ドイツのように。
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初めまして、
いつも拝見しております♪

ゆずなべさんはじめ息子さんも愛護精神旺盛なんですね。
すごく心温まりました!

本当に二度と捨てることがないように、ゆずなべさん
見張ってやってくださいね(笑)

ブログには初めてお邪魔します。
いつも、拝見しています。

本当に信じられない、奴らがごまんと居ます。
その柴犬のパピーちゃんも、飼い主が迎えにきたと願いたいです。

カズ(主人)は、とにかく動物好きで、動物に好かれます。
以前ブログにも少しUPしましたが、轢かれた子犬や、窓にぶつかって亡くなった鳥等も、埋めてあげるような人です。

ゆずなべさん、息子さん、よくぞ向かいましたね。
頭が下がります。

本当に、最後まで愛情を持って、幸せにしてあげたいです。

どういう事情があってのことかはわかりませんが、
柴犬のパピーちゃんの飼い主さんに
2度とこんなことはして欲しくないですね!
そのパピーちゃんがこの寒空の下、
昼から夕方まで心細い思い出つながれていたのかと
思うと胸が痛みます。
ゆずなべさんを見て育ったから息子さんも愛護精神が旺盛なのでしょうね^^
素敵なご家族です!
そういう人ばかりだったら、悲しい動物がいなくなるのに・・・。

Re: タイトルなし

サムママさんへ
初めましてe-343

私の背中を見て育っているので、影響受けているんでしょうか。

はい!見つけたら「こんにゃろめが!」・・・とは言えないので、
ギャフンと懲らしめてやらないと、また棄てかねませんからね。
任せてください!

Re: タイトルなし

ちろママさんへe-343
カズさま、益々ファンになってしまったわ。
後援会を作ったら私を会長にしてくださいましv-353

息子が以前、車に轢かれた仔猫がいたからと云って
病院に連れて行ったことがありました。
おかげで元気になったので、猫好きな知り合いにあげたようです。
同じDNAを実感?しました。

柴犬のパピーの飼い主には、得意?の切れ顔と切れ説教を
思いっきり浴びせてやる!思い出しただけで腹立つわv-293

Re: タイトルなし

まっちーさんへe-343
一度棄てた事がある人は同じことを繰り返すといわれます。
ましてや、可愛い盛りの子犬を・・・
やがて大きくなりますから余計に棄てる確率は高くなります。
保健所とか持ち込まないためにも、「棄てるんだったら
私のところに連れて来い!」と云ってやるわ!

子供は、親の背中を見て育つと言いますが、親がその
姿勢を見せれば、この世に棄てるという精神はなくなると思います。

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プロフィール

ゆずナベ

Author:ゆずナベ
プロフィール
名前:パトリック
住所:東京都
誕生日:2006年7月30日
性別:男の子
性格:お茶目ん坊
好きな人:ママと大兄たん
クセ:ママ&お兄たんのお手手を舐める
   嬉しいと体が震える

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エミール
名前 エミール
住所 東京都
94/7/15~09/5/21
享年 14才10ヶ月
性別 女の子のような男の子
【エミールの記事は】
下記の{月別アーカイブ}
2009/01~2009/06迄掲載

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